丹沢方面
丹沢山地は太平洋側にある標高1,673メートルまでの中級山岳地域で都心からの登山者も多い。丹沢は主に東丹沢、西丹沢に分かれており丹沢山地の北東部には宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダム)、南西部には丹沢湖(三保ダム)などがある。
また、ブナやミズナラなどの落葉広葉樹林が多く、5月中旬から6月中旬にはシロヤシオやドウゴクミツバツツジが見ごろになり檜洞丸は登山者で賑わう。
ニホンジカ、ニホンザル、イノシシ、タヌキ、キツネ、カモシカ、ツキノワグマなどが生息している。
国道246号線名古木(ながぬき)交差点から県道70号線へ入り、ヤビツ峠に向かう。ヤビツ峠から富士見橋で左折すると菩提峠まで入れる。
また、富士見橋を直進すると宮ヶ瀬方面に行くことができる。途中、唐沢林道や本谷林道がある。
神奈川県立丹沢大山自然公園の中心部は丹沢大山国定指定公園となっている。大山は丹沢大山国定公園内にあり、神奈川県有数の観光地。山頂に阿夫利神社本社、中腹に阿夫利神社下社、大山寺があり大山の別名を「阿夫利山」ともいう。伊勢原駅前から市街地を抜け山麓のケーブル駅までは一本道でシーズンは渋滞が激しい。
ケーブルカーは大山寺駅から阿夫利神社の下社近くの阿夫利神社駅まで行く。下社から山頂までは徒歩1時間半ほどかかる。
大山付近は丹沢山系から流れる良質な水があるため豆腐作りで有名。ケーブルカーの駅までの石段沿いの道には豆腐料理店が多く軒を並べている。
ヤビツ峠を抜け宮ヶ瀬に出ると宮ヶ瀬湖がある。宮ヶ瀬ビジターセンターでは、丹沢の自然に親しみ、自然のしくみなどを学ぶために活動している。
休日などにはイベントなどもある、また、自然情報、登山情報の発信基地となっている。また、宮ヶ瀬の自然を楽しながら自然に触れられる散策コースの提案もしている。
